| 1940年 | 千葉県長生郡白子町に「日本天然瓦斯興業株式会社」を設立(本社：東京都新宿区四谷)。天然ガスの採掘および天然ガスを利用したガラスの製造を行う。 |
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| 1944年 | 日本鹹水工業研究所を買収して、かん水中のヨウ素・臭素・塩等の製造を行う。 |
| 1953年 | 医薬品製造業許可取得。 |
| 1954年 | ヨウ化カリウムの製造を開始する。 |
| 1957年 | 東洋高圧工業株式会社（現：三井化学株式会社）と天然ガス供給に関する友好契約を締結する。 |
| 1961年 | 白子町営ガス（現：白子町ガス事業所）に家庭用ガスの供給を開始する。 |
| 1962年 | 株式会社日本オルガノ商会（現：オルガノ株式会社）との共同研究により、イオン交換樹脂法によるヨウ素の製造技術を確立する。 |
| 1963年 | 幸治工場が完成する。 |
| 1966年 | ヨウ素製造の活性炭法を廃止し、イオン交換樹脂法に転換する。 |
| 1969年 | ヨウ素の吸着工場を横芝町に新設する。 |
| 1974年 | 株式会社トーメン（現：豊田通商株式会社）より資本参加を得る。 |
| 1978年 | 羽貫地区の開発（1基地・10坑井）完了。 |
| 1989年 | 小林地区の開発（1基地・8坑井）完了。 |
| 1993年 | 鉱業設備並びにヨウ素製造設備の自動化を完了。 |
| 1995年 | 関東天然瓦斯開発株式会社より資本参加を得る。 |
| 1996年 | ヨウ素・ヨウ化カリウムの製造において、ISO9002認証を取得する。 商号を「日本天然ガス株式会社」に変更する。 |
| 2003年 | ヨウ素・ヨウ化カリウムの製造において、ISO9001認証を取得する。 |
| 2006年 | 関東天然瓦斯開発株式会社 九十九里工場を自社設備とする。 |
| 2007年 | 関東天然瓦斯開発株式会社の連結子会社となる。 |
| 2010年 | 千葉工場にブローアウト法によるヨウ素製造設備を新設する。 |
| 2011年 | 東日本大震災に伴う原発事故の中、国内唯一の製造元として安定ヨウ素剤用のヨウ化カリウムを供給する。 |
| 2014年 | K&Oエナジーグループ株式会社のグループ会社となる。 |
| 2015年 | 白子町に新社屋を建設する。 萱場地区第一期工事(1基地・5坑井)完了。 |
| 2016年 | 本社を東京都中央区日本橋から白子町に移転する。 |
| 2017年 | 千葉工場のブローアウト設備を増設する。 |
| 2019年 | 九十九里工場をブローアウト化する。 |
| 2022年 | 関東天然瓦斯開発株式会社と事業再編を行い、あわせて商号を「K&Oヨウ素株式会社」に変更する。 |